2021年03月11日

受験シーズン終了

先日の公立高校合格発表をもって、当塾においても受験シーズンが終わりました。

今年は高校入試だけでなく、中学入試、大学入試も含め、全受験生が満足のいく結果を得られる年となりました。

悔しい思いをすることになる生徒が一人もいなかったことは本当によかったと思います。



受験を突破し、新しい進学先での生活に思いをはせながら英気を養っているプレスト生たちに、あらためてこれだけは伝えたいと思います。

受験はゴールではなく、次のステージのスタートです。

これは受験前から何度も何度も言ってきたことだけど、今こそあらためて再確認してほしい言葉です。

受験が終わった今、大変だった受験勉強から解放され、まるでガッツポーズをしながらゴールテープを切ったような感覚になりがちです。

しかし、そういう感覚は絶対に持たないでほしい。

「合格」と言うのは「春からうちの学校で勉強していいよ」と言ってもらったというだけのことです。

大体「合格発表」と言ってるけど、それ自体正式名称は「入学許可候補者発表」ですから。

今年受験を終えたプレスト生は、その点しっかりと理解し、進学する前にそのための準備を怠らないようにしてください。

そして4月から新しい環境でこれまでの努力を存分に生かして活躍してください。

皆さんの合格の陰で、思い叶わず悔し涙を流している受験生もいるのです。

そういう受験生があなたのことを見たとき、「自分が入学するほうがふさわしかった」なんて思われるようではいけません。

そういう受験生たちの思いも背負って、とまでは言いませんが、入学許可された生徒としてふさわしい努力を続けてください。

新しい進学先での勉強は、さらに難しくなります。

それを乗り越えられるよう日々努力してください。



受験とともに卒塾する受験生のみなさんは、今後はこれまで以上に自己管理が求められます。

これまでは勉強の進捗状況に対して、プレストで褒められたり叱られたりしながら、自分の立ち位置を把握してきた部分も大きかったはずです。

それをすべて自分で管理するのです。

進学先で授業についていけず分からないことだらけになるのは絶対にだめです。

もし勉強面で少しでも不安を感じれば、いつでもプレストを頼ってください。

全然ついていけない状態になって「助けて!」と駆け込まれても、助ける方も大変なんですよ(笑)

病気と同じで予防と早期の対処が大切なのです。



進学後も引き続きプレストで学習するみなさんは、これからも全力でサポートします。

これもいつも話している内容ですが、新しい学校での同級生は、全員受験をクリアしてきています。

だから成績的には全員同じくらいでのスタートです。

それでもしばらくするとクラス1位の生徒もいれば、授業についていけなくなる生徒も出てくる。

それはすべて計画的に学習を進めているかで決まります。

進学後も在籍するみなさんは、塾で引き続き進捗状況を確認しながら進めることができますので安心してください。

すでに高校受験を終えてそのままプレストで継続受講している高校生たちを見ればわかると思います。

大半の生徒がクラス上位であり、学年トップレベルの生徒もいます。

みなさんもきっと中学生のときより高校進学後の方が塾の必要性を感じられると思います。



あらためて、受験生のみなさん、お疲れさまでした。

新しい環境でも全力で頑張りましょう。

そして今度受験を迎える新受験生の皆さん。

受験が近くなって「もっと早くから取り組んでおくべきだった」なんて後悔をしなくてもいいように、今から走り出しましょう。

先生たちも全力でサポートします。



posted by 塾長 at 16:22| Comment(0) | 教室 | 更新情報をチェックする

2020年12月31日

2020年大晦日

現在大晦日の21時。

仕事が一段落したのでこのブログを書いています。

年末の授業は昨日まででしたが、今日は受験生限定で教室開放。

受験生に対してしてあげられることはできる限りしてあげたい。

その思いから毎年元旦を除き、教室で勉強できるようにしています。



「今年はすごく早かった」

生徒たちが最近よく言う言葉です。

例年聞く言葉ではありますが、今年はほとんどの生徒がそう言います。

おそらく新型コロナウイルスによるものでしょう。

春、例年ならば4月から新学期が始まるところ、今年は4・5月が緊急事態宣言により休校。

6月からの始業となりました。

そしてことごとく学校行事は中止。

地域のイベントなんかもほとんど行われませんでした。

だから生徒たちの生活において、公私とも盛り上がる場面がなかったように思います。

結果、自粛ムードの中で地味な毎日が繰り返されただけの一年だったのではないでしょうか。

だから「何もしない間に一年が終わってしまった」という感覚になっているのでしょう。



私個人はというと…

なかなか大変な一年でした。

コロナ禍で例年通りの運営ができず、何をやるにしても『2020年バージョン』を考えなければなりませんでした。

教室の経営者として、運営の責任者として、教室にかかわる全ての舵取り役として、なかなか苦労の多い一年でした。

運営において、「今年は時短で…」「今年は業務縮小で…」というわけにもいきません。

昨年までの受験生にやっていたことを今年の受験生にはやりません、というのはあってはならない。

それだと今年の受験生がかわいそう。

だから塾として提供できるサービスの質や量を絶対にダウンさせてはいけないとの思いで工夫してやってきました。

「笛吹けど踊らず」でも笛を吹くのはやめませんでした(笑)

そして今日、2020年の最後の日を迎え、今こうやって今年一年をあらためて振り返っているところです。

まあ正直こんな年は二度とごめんですね(笑)



新型コロナウイルスはまだまだ終息の兆しがありません。

年が明けても変わらずいろんなことに気をつけながらの教室運営となるでしょう。

暖かくなるころには終息の兆しが見え、これまでの「当たり前であった日常」が戻るようにと願っています。

今年の初詣は、教室のこと、生徒たちのこと、自分のこと以外に、これも神様にお願いしようと思います。



これをご覧のみなさん。

皆さんにとってもきっと今年は厳しい一年だったと思います。

しかし「冬来たりなば春遠からじ」です。

新年がみなさんにとっても「春」であることを祈ります。

あらためまして、今年一年大変お世話になりました。

新年も個別指導学院プレストをどうぞよろしくお願いいたします。




個別指導学院プレスト

塾長 平岡 寿崇










posted by 塾長 at 21:19| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年11月22日

生徒の成功体験とプレストの指導

今日は成績を大きく向上させた生徒の実例を書き、プレストの指導について述べたいと思います。



その生徒は現在高校1年生、中学生のときからこの教室に通ってくれています。

成績の推移は

中2時…定期テスト220点くらい

中3時…定期テスト300点くらい

現在…前回テストで学年2位

と、飛躍的な成長を見せてくれています。

と、こういう書き方をすると、「入りやすい高校に入ったんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

在籍する高校の合格者平均偏差値は52くらいですから、中学時の定期テストの点数と比較していただければ、実力相応か、むしろそれ以上の学校を選択し、合格してくれているのがお分かりいただけるかと思います。

そしてその学校で現在トップクラスの成績を取っているのです。



どうしてここまで成長できているか。

『プレストが他の追随を許さない指導力を有しているから』と断言できればカッコいいんでしょうが、残念ながらそうではありません。

そもそも塾の指導力なんて、どこもそう変わりません。

ましてや個別指導塾においての指導力って大して重要ではないのです。



だとすればこの成長の理由は何か。



答えはただ一つ。

『この生徒自身が本気で努力しているから』に他なりません。



ただ、努力するにはそれを支える環境も必要です。

生徒自身が「塾で頑張りたい」と思える空気づくりをしているか。

担当講師が生徒の立場に立って考え、本気で生徒のために動いているか。

そしてそういう思いがしっかりと生徒に伝わっているか。

それにより生徒が信頼し、慕っているか。何でも話せる雰囲気作りができているか。

学校で何かあったとき、どんな些細なことでも「塾で先生に聞いてもらいたい」って思えるか。

学習面でわからないことが生じたとき、「塾に自習に行って先生に教えてもらおう」って思えるか。

そういう点が生徒自身の頑張りを引き出し、支えるのだと思います。

これができていれば、指導する側も本当にやりがいがあるし楽しい。

講師が楽しければ、間違いなく生徒も楽しいのです。

講師が本気で生徒に向き合っていれば、生徒はそれに応えようと頑張るのです。

そういう環境づくりに関しては、他に負けないという自負があります。



プレストは『受験指導にとどまらず、生徒の将来を考え、それに役立つ指導を行う塾』です。

志望校に合格すればそれで終わりではありません。

そこからが新たなスタートなのです。

私がこういう考えを持つように至ったのは、進学塾で指導していた際、志望校に合格していながらその後成績不振に陥ってしまった生徒を見てきているからです。

合格させるだけが塾の使命ではない。進学した先で大きな財産を得られるよう支えてあげるのも我々の大切な使命だ。

そのように考えて指導しています。

そして、こういう成功体験を積む生徒がもっともっと出てきてほしいと願いながら、日々生徒のために頑張っています。

『子供は親の背を見て育つ』ならぬ『生徒は先生の背を見て育つ』

そういう指導者でありたいと思っています。




posted by 塾長 at 01:00| Comment(0) | 生徒 | 更新情報をチェックする