個別指導学院プレストは、6/3(水)から授業を再開します。
本当に長い自粛期間でした。
この期間、塾生のみんなはすべきことをしっかりやってくれてただろうか…。
特に中学生には動画で授業を視聴できるようにしました。
定期的・計画的に学習が進むよう、数日おきにアップロードし、次の回の動画視聴までの宿題も出しました。
動画作成、めっちゃ大変だった…。
1本の動画を作るのに、撮影に1~2時間、編集に5~6時間かかりました。
それを数日おきに6本ずつ仕上げるのだから、普段より忙しかったような気がします。
頑張って作ったので、それを有効に活用してくれてることを願ってます。
再開後の授業は、動画で進めた範囲はすでに学習済みとして次の単元から授業を進めます。
休校中の課題テストも行います。
休校中にしっかり取り組んだ成果を、再開後の授業と課題テストで見せてくださいね。
さて、授業再開とはいえ、感染予防には十分に配慮しなくてはなりません。
プレストでは、コロナ騒動が落ち着くまでは以下の通りの対策を行います。
① 消毒液の設置
入塾の際は全員手指消毒をしてください。
入口(下駄箱前)にありますので、スリッパに履き替えてから使いましょう。
アルコールジェルと次亜塩素酸水を用意しています。
② マスク着用
スタッフはもちろんですが、生徒も全員マスク着用とします。
必ずマスクを着用して来塾してください。
(万一忘れた場合は教室のものをお渡しします)
また、状況に応じてスタッフはフェイスシールドも使用する場合もあります。
③ 座席間の距離
スケジュールの組み換えを行い、授業ブースが隣接しないようにしました。
元からプレストは他塾に比べ各ブースを十分にゆったりと取っていましたが、今回の組み換えで、授業中の生徒と生徒の間の距離は2.5メートル離れることになります。
しかも各ブース間はパーテーションで仕切られているので、十分な距離を置くことができます。
④ 教室環境
ドアノブ・机など、触れる機会の多いものについてはこまめに除菌します。
また、定期的に窓を開け換気します。
⑤ 振替の実施
体調に不安がある場合はもちろん、外出を控えたい場合などにおいても後日振替OKです。
⑥ 自習の制限
「毎日来れる」「いつ来てもOK」がプレストの自習のメリットでしたが、この期間は自習を予約制にします。
これにより教室内の定員を通常の半数に抑えています。
プレストの特徴は③と⑤でしょうか。
授業ブースは「距離取りすぎかも?」ってほど間隔をあけました。
また、これは普段からそうですが、当日授業開始前までに連絡いただいた欠席はすべて振替を行います。
だから生徒のみんなも感染予防に十分注意してもらいつつにはなりますが、安心して来塾してもらえると思います。
今春から塾に通おうと思っていたのに、思わぬ事態でこれから塾を探すことになった方も多いと思います。
かといってやはり混み合った場所に通うのは心配がありますよね。
個別指導塾の場合、教室内や授業スペースはかなり狭いことが多いです。
プレストでは上記のように「ちょっと広すぎるかな」ってほどのスペースを確保しています。
是非見に来てください。
学校も休校になっていた分、これからの授業は例年より忙しいことが予想されます。
特に受験生は春の大事な2か月間、引きこもり生活になってしまったことで、夏休みが短くなります。
つまり「受験の天王山」といわれ、塾でも夏期講習でばっちり勉強するはずの時期がほとんどなくなるというわけです。
今年の受験生は例年以上に大変です。
プレストでも例年以上に受験生へのサポートを考えて1年間進めるつもりをしています。
さあ、いよいよ授業再開です。
新たに塾探しをされている方も是非このタイミングでプレストへのお問い合わせをお待ちしています。
ホームページからメールで問い合わせていただくことも可能です。
また、塾生のみんなは気持ちを切り替え、しっかりと学習を進めましょう。
これまでの1.5倍くらいの気合い(?)で授業に臨んでください。
それと、部活動の兼ね合いなどで授業時間や曜日を変更してほしい人は、遠慮なく申し出てくださいね。
みんなと教室で会えるのを楽しみにしています!
2020年05月28日
2020年05月05日
マスクを寄付しよう
通称「アベノマスク」。
感染者が多い都道府県から順次配られるとのことですが、現在東京都が配布途中のようです。
埼玉県は5月中旬から下旬頃あたりになるのかな。
実際、届いても我が家は不要だし、どうしようかなと思っていました。
使わないとはいえ、送り返すのも捨てるのもね…。
で、他に同じように「どうしようか」と思っている人も多いはずだと調べてみると…
そっか!寄付という手があったんですね。
で、寄付をすることにしました。
寄付を受け付けている団体はいろいろあるようですが、ウチは学習塾。何より子どもたちのために力になりたい。
ってことで、ここ↓に寄付します。
NPO法人絆プロジェクト2030
児童養護施設、障碍者施設、DV被害遭難シェルターなどの子どもを支援するNPO法人。
寄付されたマスクはNPO団体が支援している「DVシェルター」に避難している子どもたちに贈るとのこと。
5/5時点ではまだ募集されているみたいだけど、早く送らないと募集終了になっちゃうそうな気が…。
もし「同じところに寄付したい」って方がいれば、教室でまとめて送りますから持ってきてください。
その際、袋は開封せずに、そのまま持ってきてくださいね。(開封しちゃうと送れません)
いらないものは必要な人にあげるのが一番!
ほんのわずかかもしれないけれど、子どもたちの力になれたらうれしいですよね。
塾生のみんなはもちろん、卒塾生のみんなも、当塾に関係のないご近所の方も(笑)、是非協力してください。
感染者が多い都道府県から順次配られるとのことですが、現在東京都が配布途中のようです。
埼玉県は5月中旬から下旬頃あたりになるのかな。
実際、届いても我が家は不要だし、どうしようかなと思っていました。
使わないとはいえ、送り返すのも捨てるのもね…。
で、他に同じように「どうしようか」と思っている人も多いはずだと調べてみると…
そっか!寄付という手があったんですね。
で、寄付をすることにしました。
寄付を受け付けている団体はいろいろあるようですが、ウチは学習塾。何より子どもたちのために力になりたい。
ってことで、ここ↓に寄付します。
NPO法人絆プロジェクト2030
児童養護施設、障碍者施設、DV被害遭難シェルターなどの子どもを支援するNPO法人。
寄付されたマスクはNPO団体が支援している「DVシェルター」に避難している子どもたちに贈るとのこと。
5/5時点ではまだ募集されているみたいだけど、早く送らないと募集終了になっちゃうそうな気が…。
もし「同じところに寄付したい」って方がいれば、教室でまとめて送りますから持ってきてください。
その際、袋は開封せずに、そのまま持ってきてくださいね。(開封しちゃうと送れません)
いらないものは必要な人にあげるのが一番!
ほんのわずかかもしれないけれど、子どもたちの力になれたらうれしいですよね。
塾生のみんなはもちろん、卒塾生のみんなも、当塾に関係のないご近所の方も(笑)、是非協力してください。
2020年05月03日
休校延長のお知らせ
以下の通り休校を延長します。
休校期間:6/2(火)まで
期間中の授業はすべて中止します。
塾生の皆さんは課題をしっかりこなしておいてください。
なお、休校期間中のお問い合わせについては、日曜を除き毎日対応可能です。
時間は14:00~20:00です。
これだけ世界中を恐怖に陥れているコロナ。
これって感染の規模からいうと、ちょうど100年前のスペイン風邪以来でしょう。
100年に一度のとんでもない時期ってことですね。
スペイン風邪の方が被害は大きかったかもしれないけど、当時は衛生面でも今とは違い問題だらけだったため多くの被害が出た。
医療技術も医療設備も今とは比較にならない時代でのことだからね。
コロナウイルスはこれだけ文明が発達した現代において、これだけの被害を出している。
ということは、考えようによってはコロナウイルスの方が怖いということもできる。
一説ではスペイン風邪の時代にコロナが蔓延していたら、半分以上の人が亡くなっていたとも…。
危険を顧みず、最前線で全力を尽くしておられる医療関係者の方々には感謝の言葉しかありません。
みなさん、感染症予防には十分すぎるくらい気を付けましょう。
自分が感染することももちろん怖いけど、それ以上に誰かを感染させてしまうほうが怖い。
みんながそう考える社会であってほしいものです。
まわりのことを気遣い、十分な感染予防をし、一刻も早く『当たり前であった日常』が戻るのを祈りましょう。
休校期間:6/2(火)まで
期間中の授業はすべて中止します。
塾生の皆さんは課題をしっかりこなしておいてください。
なお、休校期間中のお問い合わせについては、日曜を除き毎日対応可能です。
時間は14:00~20:00です。
これだけ世界中を恐怖に陥れているコロナ。
これって感染の規模からいうと、ちょうど100年前のスペイン風邪以来でしょう。
100年に一度のとんでもない時期ってことですね。
スペイン風邪の方が被害は大きかったかもしれないけど、当時は衛生面でも今とは違い問題だらけだったため多くの被害が出た。
医療技術も医療設備も今とは比較にならない時代でのことだからね。
コロナウイルスはこれだけ文明が発達した現代において、これだけの被害を出している。
ということは、考えようによってはコロナウイルスの方が怖いということもできる。
一説ではスペイン風邪の時代にコロナが蔓延していたら、半分以上の人が亡くなっていたとも…。
危険を顧みず、最前線で全力を尽くしておられる医療関係者の方々には感謝の言葉しかありません。
みなさん、感染症予防には十分すぎるくらい気を付けましょう。
自分が感染することももちろん怖いけど、それ以上に誰かを感染させてしまうほうが怖い。
みんながそう考える社会であってほしいものです。
まわりのことを気遣い、十分な感染予防をし、一刻も早く『当たり前であった日常』が戻るのを祈りましょう。