プレストでは先日より夏期講習の募集を開始しました。
★夏期講習概要★
●期間
7/14(水)~8/31(火)
夏期休暇期間(8/12~17),日曜を除く全37日間
期間内で個々のスケジュールを決めて講習を行いますので、部活動などの自分の予定や家庭の予定との両立ができます。
●授業内容
必要な科目を必要な時間数だけ選択できるオーダーメイド形式
講習の申込の前に必ず面談を行い、希望をお聞きしたうえで受講内容の提案を行っています。
●指導形態
以下の4つがあります。
基礎コース…マンツーマン指導45分
他コースの半分の時間で指導します。マンツーマンで45分つきっきり指導ですので小学生の苦手科目の勉強には最適です。
標準コース…マンツーマン指導45分+グループ演習指導45分
前半の45分はマンツーマンでポイント解説を中心に行い、理解したうえで後半45分を使って問題を解きます。
個別指導塾の場合、演習量が不足し、定着が図れないことがよくありますが、当塾では習ったことを使ってすぐに解く時間を設けていますので、定着度合いが違います。
中学生・高校生の場合、大半がこのコースで受講しています。
徹底コース…マンツーマン指導90分
1対1で90分つきっきり指導を行います。解説時間は標準コースの倍になりますが、その分演習時間は不足してしまいますので、自分でしっかり復習を行える生徒向けです。
ペアコース…1対2指導90分
友達同士、ご兄弟で申込される場合に適用可能なコースです。
科目や指導内容がばらばらでも対応できます。
ただし、1対2での指導がマイナスになる場合は指導途中で他コースへの変更をご提案させていただくこともあります。
その他、中3生には高校受験の特別講座もあります。
●受講料
選択した授業時間数やコースによって異なります。
参考までに、昨年度の平均受講料を以下に書いておきます。
小学生…2.4万円
中1・中2…3.0万円
中3…5.3万円
高校生…2.6万円
ざっくりと講習の概要を書くとこんな感じでしょうか。
では、プレストの講習について、他の個別指導塾との違いを挙げてみたいと思います。
●振替について
これは塾によって対応が様々なところだと思いますが、プレストでは無断欠席以外は原則すべて振替します。
授業直前であっても連絡をいただければ、その日の授業をなしにして、別の日に組み直します。
振替授業も原則通常担当している講師が担当します。
安心して休んでください(笑)
●講習内容と講習費について
個別指導塾では、講習でかなり多く授業時間数を提案するところもあるようです。
当然、授業時間数に比例して講習費は上がりますから、講習費を聞いてびっくり!なんてこともあるようです。
実際、例年夏期講習前に他の個別指導塾からプレストに転塾してくる生徒もいますが、これが理由の場合が多いです。
プレストでは、授業コマをガチガチに詰め込むことはしません。
現在の学力と、志望校など目標とすべきラインを考えた場合、大きく足りていない生徒も確かにいます。
でも授業時間数を増やせば、それに見合う成績向上が望めるってものでもないんですよね。
だって本人が負担に感じるほど毎日毎日何時間も授業が入っていれば、集中力が途切れ、惰性で授業を受けるようになります。
そんな受け方で果たして効果はあるでしょうか。
それだったら授業コマを減らし、空いた時間は自分で学習を進められるよう塾でサポートする方が有効だと考えます。
だからプレストでは授業が何コマも連続するような組み方はせず、授業と授業の合間には空きコマをあえて設け、教室で自習できるようにしています。
自習時間はさっきの授業の復習をしてもいいわけですし、次の授業の予習をしてもいい。
学校の宿題をしてもいいし、疲れていれば休憩時間に充ててもいい。
例年しっかり頑張っている生徒は、日々の教室での学習時間として、授業を受講している時間と自習している時間を同じくらい取っています。(3時間授業、3時間自習くらいでしょうか)
もちろん自習は無料ですから、同じ時間塾で講習授業を受講している場合に比べて、講習費は半分で済むわけです。
プレストは例年こういう形で授業スケジュールを組んでいます。
だから受験生であっても費用はさほど高額にはなりません。
ちなみに例年最もたくさんの授業コマを受講する生徒で、講習費は8万円台です。
●自習について
教室を開けている日はすべて自習OKです。
予約も不要です。
ただ、席を使えるだけではなく、空いている先生がサポートします。
さすがにつきっきりというわけにはいきませんが…。
自習で教室をよく使う生徒ほど成績が上がっています。
同じ時間勉強するのでも、やはり家でやるより集中できているという側面もあるでしょう。
先生がサポートできるとういう面も大きいと思います。
行き帰りの手間、時間のロスを差し引いても塾に来て勉強する方がメリットはあります。
特に受験生で部活も引退済みの人は、この夏休み、自分が使える時間をどれだけ大事に使うかは本当に大事です。
しっかり頑張ろうと考える生徒にはわれわれもできる限りのサポートをします。
●担当講師について
原則教科ごとに1人の先生が継続指導をする担任制です。
個別指導塾の場合、先生との相性って何より大切です。
先生を信頼し、慕っている生徒は先生の助言をしっかり守ります。
当然その結果として成績は上がります。
先生のことを慕っていたら塾に来るのは楽しくなるでしょう。
成績アップを考える場合、塾に来るのが苦ではないというのが大前提です。
ですからプレストでは何よりも担当講師のとの相性を最優先で授業を組んでいます。
ただし、申し込み先着順でスケジュールを作成しますから、後になればなるほど希望のスケジュール・講師で授業を行うのが困難になる可能性があります。
申し込み締め切りは設けていませんが、上記理由により、受講を検討中の方はお早目のお申し込みをお願いします。
塾通いを考えておられる方、転塾を検討中の方、是非プレストの学習環境を他の個別指導塾と比較してみてください。
資料の郵送や入塾相談、体験授業など、いつでも受け付けております。
プレストのホームページよりメールで問い合わせ可能ですのでお気軽にどうぞ!
2021年06月16日
2021年06月11日
1学期中間テスト結果(高校生編)
先日のブログで、中学生の中間テスト結果について書きました。
今回は高校生について書こうと思います。
プレストの高校生のうち、一番努力家が多いのが高2生。
中間テストが実施された高2生6名のうち、なんと半数の3名がクラス1位という結果でした。
これ、本当にすごいことだと思う。すごいのは塾じゃなく生徒たちね。
高校って、各学校に進学する生徒の学力は大半が同じレベル。
中学の場合は1クラス内の学力差が大きいから、努力しても自分より上位だった生徒をごぼう抜きってことは難しい。
でも高校ならそれは可能。
スタート時は同じレベルだったはずの生徒たちの中で、クラス1位になる生徒も出れば最下位になる生徒も出る。
その差がどうして開くかというと、これは日頃の努力以外にない。
今回クラストップだった3人は、日頃から本当に地道な努力をしている。
テストで範囲が指定されたら、問題集のその範囲は何周も解いている。
分からない問題は何回も解き直し、理解できていないところがない状態にしてからテストに臨んでる。
また、ウチのようなマンツーマン指導も、高校生にとっては非常に有効な指導形態だと思う。
高校って学校によって進度がまちまちだし、科目によっては選択している生徒もいれば選択していない生徒もいる。
そういう『個々の状況が全く違う』生徒たちに対して、1対1で必要なことを必要なスタンスで指導するっていうのはきっと生徒たちにとっても都合がよいはず。
でもって、高校の授業って中学のときほど丁寧ではないことが多い。
「ここは自分でやっておきなさい」ってスルーする単元があったり、よくわからないままハイペースで先に進んだり。
そういう状況で、生徒たちが「わからない」とならないように、プレストでは生徒たちの学校での授業の進度確認をし、学校で学習するより一足先にここで学習し、理解させる。
そうすれば学校の授業の理解レベルは大きく違うはずだから。
指導時間の8割が先取り、2割が復習って感じかな。
そうやって一人ひとりに合わせた指導を行い、本人たちもできる限りの努力をした結果、上で書いたような好成績を取ってきてくれました。
最近すごく感じるんだけど、プレストのようなマンツーマン指導って、中学生以上に高校生にフィットするんだよね。
塾って中学生が通うもの、なぜかというと高校受験があるから。
こういう考えが普通かもしれない。
高校受験を終えたら教科学習をしなくてよいというのなら、それでいいと思う。
だけど、高校進学のためだけに塾通いしていた生徒の中には、高校に行って苦労する生徒も多いんだよね。
だからプレストでは高校へ合格するためだけの指導はしていないし、高校へ入ってからも継続してプレストで頑張ってくれるのがベストだと思ってる。
もちろん本人・家庭の考えもあるから、高校進学後も続けるのが絶対ってわけではないんだけど。
ちなみに今回クラス1位であった3名は、全員中学からのプレスト生。
高校受験をプレストで突破し、高校進学後も気に入った環境で引き続き努力してくれたからこその成果ではないかと思っています。
そもそもプレストはそういう指導がしたくて設立した塾。
受験をクリアするだけではなく、長い時間をかけてじっくり生徒と向き合うことで、将来に生きてくるような経験をさせたり、成功体験を積ませたいというのが一番の思い。
これからも生徒たちにはそういう経験をさせたいし、指導者としてもそうやって生徒と向き合い続けていきたい。
そんな風に考えています。
今回は高校生について書こうと思います。
プレストの高校生のうち、一番努力家が多いのが高2生。
中間テストが実施された高2生6名のうち、なんと半数の3名がクラス1位という結果でした。
これ、本当にすごいことだと思う。すごいのは塾じゃなく生徒たちね。
高校って、各学校に進学する生徒の学力は大半が同じレベル。
中学の場合は1クラス内の学力差が大きいから、努力しても自分より上位だった生徒をごぼう抜きってことは難しい。
でも高校ならそれは可能。
スタート時は同じレベルだったはずの生徒たちの中で、クラス1位になる生徒も出れば最下位になる生徒も出る。
その差がどうして開くかというと、これは日頃の努力以外にない。
今回クラストップだった3人は、日頃から本当に地道な努力をしている。
テストで範囲が指定されたら、問題集のその範囲は何周も解いている。
分からない問題は何回も解き直し、理解できていないところがない状態にしてからテストに臨んでる。
また、ウチのようなマンツーマン指導も、高校生にとっては非常に有効な指導形態だと思う。
高校って学校によって進度がまちまちだし、科目によっては選択している生徒もいれば選択していない生徒もいる。
そういう『個々の状況が全く違う』生徒たちに対して、1対1で必要なことを必要なスタンスで指導するっていうのはきっと生徒たちにとっても都合がよいはず。
でもって、高校の授業って中学のときほど丁寧ではないことが多い。
「ここは自分でやっておきなさい」ってスルーする単元があったり、よくわからないままハイペースで先に進んだり。
そういう状況で、生徒たちが「わからない」とならないように、プレストでは生徒たちの学校での授業の進度確認をし、学校で学習するより一足先にここで学習し、理解させる。
そうすれば学校の授業の理解レベルは大きく違うはずだから。
指導時間の8割が先取り、2割が復習って感じかな。
そうやって一人ひとりに合わせた指導を行い、本人たちもできる限りの努力をした結果、上で書いたような好成績を取ってきてくれました。
最近すごく感じるんだけど、プレストのようなマンツーマン指導って、中学生以上に高校生にフィットするんだよね。
塾って中学生が通うもの、なぜかというと高校受験があるから。
こういう考えが普通かもしれない。
高校受験を終えたら教科学習をしなくてよいというのなら、それでいいと思う。
だけど、高校進学のためだけに塾通いしていた生徒の中には、高校に行って苦労する生徒も多いんだよね。
だからプレストでは高校へ合格するためだけの指導はしていないし、高校へ入ってからも継続してプレストで頑張ってくれるのがベストだと思ってる。
もちろん本人・家庭の考えもあるから、高校進学後も続けるのが絶対ってわけではないんだけど。
ちなみに今回クラス1位であった3名は、全員中学からのプレスト生。
高校受験をプレストで突破し、高校進学後も気に入った環境で引き続き努力してくれたからこその成果ではないかと思っています。
そもそもプレストはそういう指導がしたくて設立した塾。
受験をクリアするだけではなく、長い時間をかけてじっくり生徒と向き合うことで、将来に生きてくるような経験をさせたり、成功体験を積ませたいというのが一番の思い。
これからも生徒たちにはそういう経験をさせたいし、指導者としてもそうやって生徒と向き合い続けていきたい。
そんな風に考えています。
2021年06月08日
1学期中間テスト結果とプレストのテスト対策
先日、各学校の中間テストが終わりました。
生徒たちの成績はというと…
在籍中学生の82%が前回比で成績を向上させてくれました。
1学期中間テストは点数を上げやすいテストであるのは確かです。
でもそれを差し引いたとしてもなかなかいい結果だと思います。
実際「点数を上げるぞ!」という思いを持って努力していた生徒が多かったのは、指導する側からみてもよくわかりました。
この結果は塾生たちの頑張りの結晶といえるでしょうね。
さて、今回は当塾でどのような定期テスト対策を行っているかを紹介したいと思います。
①自習開放
これはほとんどの塾でもやっていることかと思います。
プレストでもテスト前に限らず、普段から空いている席はすべて自習利用OKとしています。
ただ単に自習席を利用できるようにするだけでなく、できるだけサポートに入るようにもしています。
他の生徒の授業もありますから、自習の生徒を授業並に面倒をみるということは困難なのですが…。
重点的にサポートが必要な生徒には、生徒と相談の上来塾の日時を決め、手取り足取り(?)サポートすることもあります。
②テスト対策勉強会
テスト前の2週間程度、土日を使って勉強会を行っています。
これは、各生徒が自分の必要な勉強を行い、講師が巡回指導する形です。
参加率は毎回9割を超え、生徒にとっても非常に大切な時間となっているようです。
勉強会を実施することで、テスト前約3週間ほど教室は無休です。いつでも教室が開いているのは生徒にとっては安心かなと。
③英数予想問題
中学生限定になりますが、各学校のテスト範囲に合わせて英数の中学校別オリジナル予想問題を作成しています。
塾生は自分のテスト勉強の進捗状況に合わせて、自分の受験したいタイミングで予想問題を受験します。
自分のテストに向けての仕上がり状況を把握でき、また自分の弱点も再確認できるので、プレストでやっているテスト対策の中でも効果的なものの一つではないかと思います。
予想問題を受験し、その後見直しをする。そしてテスト前日にもう一度解くことで最終仕上げを行うという生徒もいます。
④あさがく
一部の中学のみになりますが、テスト当日の朝6時から教室を開けて最後の仕上げを行っています。
もちろん最終仕上げですから個別対応です。
自分の必要度に合わせて来塾してよい形にしていますので、全員必須のイベントではありません。
朝6時に来る生徒もいますし、7時に来る生徒もいます。
もし、どうしても分からない問題を残してしまっていた場合にも有効ですし、朝早くから塾に来て勉強をしてからテストに臨むということで、達成感を持つこともできます。
「朝6時からとか無理無理!」という生徒もいますが、参加した生徒からは好評です。
朝6時に教室を開けるとなると、こちらも大変です。寝坊したらえらいことなので、あさがく実施の前日は泊まり込みです(笑)
⑤授業振替
「英語のテストは今日終わっちゃってるのに塾で英語の授業がある…。明日のテスト科目の数学をやりたいんだけどな…」
塾の授業スケジュール上、起こりうる問題です。
プレストでは各学校のテスト日程・時間割に合わせ、生徒にとって不都合が生じるコマはすべて振替を行っています。
また、テスト終了日は解放感に浸ってゆっくりしたいでしょうから、テスト終了日に授業がある生徒はコマを前倒しし、テスト前に振り替えています。
生徒から申し出をせずとも、こちらで各学校のテスト日程や時間割に合わせ、「この日のこの授業は別の日にしてほしいな」という思いを抱くであろうコマをすべて洗い出し、生徒に振替提案を行っています。
テスト対策イベントとして大きなものはこのあたりでしょうか。
これを読んでいる生徒諸君の中には、現在塾に通っていない人もいるでしょう。または通っているけれど成果が出ていない人もいると思います。
「こんなにやってもらえるのか。これなら変わることができるかも…」
そう感じた生徒の皆さん、プレストでは期末テスト対策を行います。
『体験入塾』という形で、テスト終了まで入塾を保留にしたままプレスト生と同じ対策を受講することもできます。
よければご検討ください。
成績ややる気が低空飛行の人のうち、この時期に向上のきっかけを掴む必要があるのは学年でいうと何年生でしょうか。
もちろん学年に関係なく頑張るべきではありますが、あえて指導する側からの意見として述べると、それは中学2年生です。
中2はこれから以降の勉強において急に難度が上がります。
努力もせず成績が横ばいの人は、これから先同じ過ごし方をすると点数はダウンします。
下降線をたどった状態で中3になって、そこから晩回するのはなかなか困難です。
中2で成績を上げて3年生に進級すれば、その勢いで受験まで取り組めます。
また、中2の1学期であれば、これまでの理解不足な部分を取り戻すのは難しいことではありません。
「受験があるから塾は中3になってから」と考えている人もいるかと思います。
中2のときに十分な取り組みができており、成績も順調に伸ばせているのであればそれでもいいと思います。
そうでない人は、中3になってからでは遅いかもしれません。
期間が少なくなればなるほど、それに比例してわれわれができるサポートも減ります。
「何とかしなくちゃな」と思っている人、すぐに動きましょう。
あっ、それと最後にこれは言っておこうかな。
塾に問い合わせをしようと思いつつ、どうしても一歩踏み出せない保護者様の中にはこういう方もいるのではないでしょうか。
「強引に入塾を勧められそう…」
露骨に強引な勧誘をする塾はほとんどないでしょうが、やはり入塾を薦めてくる塾は結構あります。
入塾を決めて問い合わせをするのならまだしも、候補のひとつとして問い合わせしようと考えているだけだったらどうしても警戒してしまいますよね。
「じゃあ帰って検討します」「えっ?今手続きしたほうがいいですよ」みたいなやりとりがあるってことは聞くことがあります。
プレスとはどうかというと…
一切勧誘しません。断言します。
たとえば保護者様にシステムや料金の説明をする、生徒に体験授業を受けてもらう。
その後「入塾をご希望の場合はご連絡ください」で帰ってもらっています。
その後も「どのようにご相談されていますか?」なんて電話もしません。
だって、入塾したいって思ったら、そのタイミングで塾に連絡しますよね。塾から電話をもらわなくともね。
逆にその気になっているわけではない生徒を何とか入塾に結びつけて預かっても、成績向上は望めませんから。
だって、いくら徹底してサポートしますって言っても、本人が頑張らなければ成果は出ないですから。
プレストで頑張りたいって思ってくれた生徒に関しては、喜んでお預かりしますよ。
そういうスタンスであれば、営業の電話なんて不要ですからね。
こちらからかけるのは、「○日に電話します」って連絡をいただいていたけれども、その日になっても電話がかかってこないって場合のみかなー。
だから安心してお試しください。教室の雰囲気を知ってもらうことや、どんな先生がいるかを見てもらうことも重要な塾選びの材料ですからね。
万一「ちょっと違うかな」って思ったらそのまま放置でもOKです。大丈夫です。こちらからの確認の電話も入りませんよー。
この方針は、システムや運営内容に自信があるからでもあります。
無断欠席なんかをしたり、入塾間もなく退塾したりっていう生徒が入塾すると、運営面で余計な負荷がかかり、プレストを信頼して頑張ってくれている他の塾生に迷惑がかかるからでもあります。
単に私が営業活動が嫌いなだけ…でもあります(笑)
理由はともかく、安心してお問い合わせしていただける塾だと思いますので、少しでも関心がある方はお気軽にお問い合わせください。
それとホームページに夏期講習の案内をアップしています。
ぜひご覧ください。
個別指導学院プレストのホームページはこちら
生徒たちの成績はというと…
在籍中学生の82%が前回比で成績を向上させてくれました。
1学期中間テストは点数を上げやすいテストであるのは確かです。
でもそれを差し引いたとしてもなかなかいい結果だと思います。
実際「点数を上げるぞ!」という思いを持って努力していた生徒が多かったのは、指導する側からみてもよくわかりました。
この結果は塾生たちの頑張りの結晶といえるでしょうね。
さて、今回は当塾でどのような定期テスト対策を行っているかを紹介したいと思います。
①自習開放
これはほとんどの塾でもやっていることかと思います。
プレストでもテスト前に限らず、普段から空いている席はすべて自習利用OKとしています。
ただ単に自習席を利用できるようにするだけでなく、できるだけサポートに入るようにもしています。
他の生徒の授業もありますから、自習の生徒を授業並に面倒をみるということは困難なのですが…。
重点的にサポートが必要な生徒には、生徒と相談の上来塾の日時を決め、手取り足取り(?)サポートすることもあります。
②テスト対策勉強会
テスト前の2週間程度、土日を使って勉強会を行っています。
これは、各生徒が自分の必要な勉強を行い、講師が巡回指導する形です。
参加率は毎回9割を超え、生徒にとっても非常に大切な時間となっているようです。
勉強会を実施することで、テスト前約3週間ほど教室は無休です。いつでも教室が開いているのは生徒にとっては安心かなと。
③英数予想問題
中学生限定になりますが、各学校のテスト範囲に合わせて英数の中学校別オリジナル予想問題を作成しています。
塾生は自分のテスト勉強の進捗状況に合わせて、自分の受験したいタイミングで予想問題を受験します。
自分のテストに向けての仕上がり状況を把握でき、また自分の弱点も再確認できるので、プレストでやっているテスト対策の中でも効果的なものの一つではないかと思います。
予想問題を受験し、その後見直しをする。そしてテスト前日にもう一度解くことで最終仕上げを行うという生徒もいます。
④あさがく
一部の中学のみになりますが、テスト当日の朝6時から教室を開けて最後の仕上げを行っています。
もちろん最終仕上げですから個別対応です。
自分の必要度に合わせて来塾してよい形にしていますので、全員必須のイベントではありません。
朝6時に来る生徒もいますし、7時に来る生徒もいます。
もし、どうしても分からない問題を残してしまっていた場合にも有効ですし、朝早くから塾に来て勉強をしてからテストに臨むということで、達成感を持つこともできます。
「朝6時からとか無理無理!」という生徒もいますが、参加した生徒からは好評です。
朝6時に教室を開けるとなると、こちらも大変です。寝坊したらえらいことなので、あさがく実施の前日は泊まり込みです(笑)
⑤授業振替
「英語のテストは今日終わっちゃってるのに塾で英語の授業がある…。明日のテスト科目の数学をやりたいんだけどな…」
塾の授業スケジュール上、起こりうる問題です。
プレストでは各学校のテスト日程・時間割に合わせ、生徒にとって不都合が生じるコマはすべて振替を行っています。
また、テスト終了日は解放感に浸ってゆっくりしたいでしょうから、テスト終了日に授業がある生徒はコマを前倒しし、テスト前に振り替えています。
生徒から申し出をせずとも、こちらで各学校のテスト日程や時間割に合わせ、「この日のこの授業は別の日にしてほしいな」という思いを抱くであろうコマをすべて洗い出し、生徒に振替提案を行っています。
テスト対策イベントとして大きなものはこのあたりでしょうか。
これを読んでいる生徒諸君の中には、現在塾に通っていない人もいるでしょう。または通っているけれど成果が出ていない人もいると思います。
「こんなにやってもらえるのか。これなら変わることができるかも…」
そう感じた生徒の皆さん、プレストでは期末テスト対策を行います。
『体験入塾』という形で、テスト終了まで入塾を保留にしたままプレスト生と同じ対策を受講することもできます。
よければご検討ください。
成績ややる気が低空飛行の人のうち、この時期に向上のきっかけを掴む必要があるのは学年でいうと何年生でしょうか。
もちろん学年に関係なく頑張るべきではありますが、あえて指導する側からの意見として述べると、それは中学2年生です。
中2はこれから以降の勉強において急に難度が上がります。
努力もせず成績が横ばいの人は、これから先同じ過ごし方をすると点数はダウンします。
下降線をたどった状態で中3になって、そこから晩回するのはなかなか困難です。
中2で成績を上げて3年生に進級すれば、その勢いで受験まで取り組めます。
また、中2の1学期であれば、これまでの理解不足な部分を取り戻すのは難しいことではありません。
「受験があるから塾は中3になってから」と考えている人もいるかと思います。
中2のときに十分な取り組みができており、成績も順調に伸ばせているのであればそれでもいいと思います。
そうでない人は、中3になってからでは遅いかもしれません。
期間が少なくなればなるほど、それに比例してわれわれができるサポートも減ります。
「何とかしなくちゃな」と思っている人、すぐに動きましょう。
あっ、それと最後にこれは言っておこうかな。
塾に問い合わせをしようと思いつつ、どうしても一歩踏み出せない保護者様の中にはこういう方もいるのではないでしょうか。
「強引に入塾を勧められそう…」
露骨に強引な勧誘をする塾はほとんどないでしょうが、やはり入塾を薦めてくる塾は結構あります。
入塾を決めて問い合わせをするのならまだしも、候補のひとつとして問い合わせしようと考えているだけだったらどうしても警戒してしまいますよね。
「じゃあ帰って検討します」「えっ?今手続きしたほうがいいですよ」みたいなやりとりがあるってことは聞くことがあります。
プレスとはどうかというと…
一切勧誘しません。断言します。
たとえば保護者様にシステムや料金の説明をする、生徒に体験授業を受けてもらう。
その後「入塾をご希望の場合はご連絡ください」で帰ってもらっています。
その後も「どのようにご相談されていますか?」なんて電話もしません。
だって、入塾したいって思ったら、そのタイミングで塾に連絡しますよね。塾から電話をもらわなくともね。
逆にその気になっているわけではない生徒を何とか入塾に結びつけて預かっても、成績向上は望めませんから。
だって、いくら徹底してサポートしますって言っても、本人が頑張らなければ成果は出ないですから。
プレストで頑張りたいって思ってくれた生徒に関しては、喜んでお預かりしますよ。
そういうスタンスであれば、営業の電話なんて不要ですからね。
こちらからかけるのは、「○日に電話します」って連絡をいただいていたけれども、その日になっても電話がかかってこないって場合のみかなー。
だから安心してお試しください。教室の雰囲気を知ってもらうことや、どんな先生がいるかを見てもらうことも重要な塾選びの材料ですからね。
万一「ちょっと違うかな」って思ったらそのまま放置でもOKです。大丈夫です。こちらからの確認の電話も入りませんよー。
この方針は、システムや運営内容に自信があるからでもあります。
無断欠席なんかをしたり、入塾間もなく退塾したりっていう生徒が入塾すると、運営面で余計な負荷がかかり、プレストを信頼して頑張ってくれている他の塾生に迷惑がかかるからでもあります。
単に私が営業活動が嫌いなだけ…でもあります(笑)
理由はともかく、安心してお問い合わせしていただける塾だと思いますので、少しでも関心がある方はお気軽にお問い合わせください。
それとホームページに夏期講習の案内をアップしています。
ぜひご覧ください。
個別指導学院プレストのホームページはこちら