皆さん、新年あけましておめでとうございます。
個別指導学院プレストは今日から2018年をスタートさせました。
昨日(元旦)は休みをもらったんだけど、慌ただしく用事を済ませていたら、あっという間に終わっちゃいました。
初詣は行きましたよ。自分のため以上に生徒のために。
生徒たちみんなが健やかに過ごせるよう、そして勉強面でも実力を発揮できるようお祈りしてきました。
で、毎年そうなんだけど、受験生全員にお守りを買いました。
そんなこんなであっという間に終わったお休みでした。
でもね、いつも思うんだけど、休みって物足りないくらいが一番いい。
少なすぎるのもどうかと思うけど、身体を休めて気持ちがリフレッシュできたらそれで十分。
仕事を全力で頑張っているから休みが待ち遠しいわけで。
休みが貴重だから休日の時間を大事にできるわけで。
持て余すほど休みがあるのっていやだなぁ…。
教室では、今日と明日は受験生限定の教室開放。
特に中学受験生はあと一週間で入試だから最後の仕上げってところ。
今日、来たみんなにお守りを渡していきました。
願いを込めて用意したお守り、みんなの受験を守ってくれるといいなぁー。
この間、ある受験生に話したこと。
①全力で受験に立ち向かうこと。
これは当然です。手抜きをする生徒に受験の神様は微笑んでくれません。首尾よく合格できたとしても、自己を磨くことを怠ってきた生徒は、進学後にそのツケを負うことになるでしょう。
②ポジティブに考え、笑おう。ネガティブ発言は控えること。
「無理だ」や「ダメだ」という発言は、自分自身にネガティブな暗示をかけてしまいます。常にポジティブな思考でいることが大事です。努力が伴っていれば、自信を持って前向きに考えられるはず。志望校に合格した自分、進学先で学校生活をエンジョイしている自分を想像し、前向きな気持ちで取り組みましょう。
また、笑うことは幸福をもたらしてくれます。「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」です。
③慎重に勉強を進めよう。
「全力でやらなければ」との思いが空回りすると、焦りから勉強が雑になってしまいます。細かな部分のチェックが不十分になったり、問題をよく読まず答えてしまったり…。これではいけません。スピードや処理量も大事ですが、それ以上に精度を大事にしましょう。
④とにかく書こう。
勉強する上で鉛筆を持って手を動かすことが大事なのは言わずもがなです。テキストを見ているだけの時間は勉強とは呼べません。徹底的に手を動かすことです。同時に、自分の目標も書きましょう。「~したい」ではなく「~するぞ」という形で。視覚化することによって、より前向きに取り組めるはずです。
⑤プレストを目いっぱい活用しよう。
先生は受験生たちのためならできる限りのサポートをします。精一杯努力していればいるほど、その効果は大きいです。遠慮するのは損。「先生忙しそうだから…」とか関係ないです。どれだけ忙しくても受験生優先に決まってます。
また、学習面でのサポートはもちろん、メンタル面でのサポートも惜しみません。もしかしたら悩みを解決するところまではできないかもしれません。それでも、話すだけで気持ちが前向きになれるってこともあるでしょう。塾長でありながら生徒にいじられるキャラなので余計にね。あっ、ボケずにまじめに相談に乗りますよ(笑)
受験生の皆さん、参考になったでしょうか。
さて、明日も引き続き受験生指導。
みんな、明日も頑張ろうな!
2018年01月02日
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