受験シーズンが終わり、教室は先月までとは打って変わって落ち着きを取り戻しています。
今年は新型コロナウイルスの影響で受験もどうなることかと思いましたが、何とか無事に乗り越えることができました。
ただ、各学校では卒業式も簡略化され、また卒業に関する行事もことごとく中止になり、新中1生や新高1生はちょっとかわいそうでした。
まあ状況が状況だけにやるわけにはいかないんですけどね。
当塾においても3月初めの1週間は休校にしました。
その後は通常通り開校していますが、日々新型コロナ情報は収集し、状況によっては再休校も常に視野に入れながらの毎日です。
まあウチの場合、授業スペースにかなりゆとりを持たせており、生徒が密集することもほとんどない。
また受験シーズン終了のタイミングなので生徒数にもゆとりがある。
だから教室が混み合うこともなく、リスクは少ないほうだとは思う。
少なくとも学校が休みだからといって遊びに出かけているのであれば、ウチの教室内にいたほうが安全だとは思う。
ただ、もちろんご家庭の考えもあるでしょうから、教室は通常通りやっているとはいっても、休ませたいという要望をいただいたら後日に振替授業を行う形で対応しています。
とにかく早く収束することを望むのみです。
さて、話は変わって、毎年卒塾生に書いてもらっている寄せ書き、今年も完成しました。
こんな感じで下駄箱の上に飾っています。
で、過去の寄せ書きは階段に。
こんな感じ。
今年の寄せ書き、昨年に続き2枚体制(?)です。
今年の卒塾生は全体的に真面目なタイプが多かったのもあってか、コメントもかなりしっかりした感じでした。
ここで何人かのメッセージを載せてみたいと思います。
先生方一人ひとりの教えがあってこそ今の自分があると思います。
5年半という時間の中でこの塾で学んだことや思い出は自分にとってかけがえのないものになりました。
勉強めっちゃ嫌いだったけどプレストの先生は面白くてフレンドリーで全然苦痛じゃなかったです!
入塾して成績も上がり、学校の選択肢が増えました。先生方のお陰です。夜遅くまで教えてくださりありがとうございました。
私を成長させてくれたプレストには感謝しかないです。
プレストに入ってなかったらここまで頑張ることはできなかったと思います。
受験生の間は毎日のように塾があって辞めたいって思ったこともあったけど、先生方の存在が大きかったから、あきらめないで取り組むことができました。
先生方は私のかけがえのない存在です。
新年度、また新しいドラマが楽しみです。
最後になりましたが、これをご覧の皆さん、感染予防には十分に留意してお過ごしください。
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